認定アナリストラボ
認定アナリストラボの目的は、情報セキュリティに関する難しい研究課題に答えることができるアナリストを育成することです。参加者は、創造的思考、問題解決、分析スキルを通じて、Recorded Future®プラットフォームの可能性を最大限に引き出し、関連データを見つけ、情報を作成し、高度なワークフローを使用してインテリジェンスを生成します。
コースについて
認定アナリストラボは上級レベルのコースです。トレーニングはバーチャルで実施されます。ライブ指導、グループディスカッション、実践的な活動を組み合わせて提供します。参加者は、Recorded Future Universityで毎日の知識チェックと最終的な試験を受けます。
目標 :
- 高度なクエリ構築方法の学習と使用
- 複数セクションクエリの学習と使用
- イベントの種類を理解し、ビジュアライゼーションを作成
- アラートワークフローを利用した関連情報の取得
- レポート用のアナリストノートの作成と表示
- 脅威ハンティングと脅威追跡へのデータ活用
上級者向けのトレーニング
対象者 : 脅威インテリジェンスモジュールのライセンスを保有するRecorded Futureの利用経験豊富なユーザー
前提条件 : Recorded Future Universityの脅威インテリジェンス新規ユーザーオンボーディングパスを事前に受講する必要があります。
CPEクレジット : 本コースを終了するとISC2からCPEクレジットが24点付与されます。
コースについて
地政学認定アナリストラボは、調査手法と戦術を理解することで、Recorded Futureを活用して地政学的ユースケースをサポートする方法を学ぶ実践的なトレーニングです。事前に構築されたフレームワークを調査に適用する方法、高度な検索に位置データを効果的に利用する方法、地理的位置とタグ付けの有用性についてのインテリジェンスを得る方法を学びます。
目標 :
- 影響の大きいイベントと重要な場所を監視するクエリの作成
- 地政学的事象の理解
- 終了したインテリジェンスレポートのビジュアライゼーションの作成
- アラートワークフローを利用した様々なソースからの関連情報の取得
- ワークフローの利用による地政学的な事象とサイバースペースの事象との連携
- 情報またはインテリジェンスの要件に対応するための方法論の適用
上級者向けのトレーニング
対象者 : Recorded Futureの地政学インテリジェンスのユーザー
前提条件 : Recorded Future Universityの地政学インテリジェンス新規ユーザーオンボーディングパスを事前に受講する必要があります。
CPEクレジット : 本コースを終了するとISC2からCPEクレジットが24点付与されます。
スケジュール
認定アナリストラボと地政学認定アナリストラボは、3日間のバーチャルトレーニングです。各回とも録画が行われ、参加者に共有されます。
スケジュールとご登録はRecorded Future Universityを参照してください。